0~3歳児の“手指の動き”を獲得するあそび1

こちらとこちらでも触れましたが、0~3歳児の脳を飛躍的発達させる「手や指の動き」

http://hitotoplus.com/?p=757

 

3歳までの子どもは、無意識的に同じ様な時期に同じような動きを身につけたいという衝動にかられ、遊びを通して動きを獲得していきます。

ですからその時に、子どもをとりまく環境を整えてやると、

こどもが集中して取り組んでいくことができます。

 

福岡モンテッソーリ教育研究会では、「手の動きを促す教材研究」という研究が行われ、

3歳までの子どもがよく動く動作を18項目にまとめられています。

その中から、家庭でも取り入れられそうなものをご紹介していきたいと思います。

 

①落とす 9ヶ月~2歳半(特に1歳3ヶ月~2歳ごろがピーク)

穴の開いた瓶などの容器に色々な物を落としていきます。

大きい物からだんだんと小さい物へと移っていきます。

例:くるみ(ピンポン玉落とし)⇒どんぐり落とし⇒チップ落とし⇒つまようじ落とし

②たたく 1歳3ヶ月~3歳11ヶ月(1歳半~3歳ごろがピーク)

たたく遊びは、楽器遊びへとそのままつなげていくことができますね。

この時できるだけ楽器は本物の音色がなるものが良いと思います。

我が家では「アウリス社のグロッケン」を使っています。

※子どもの事を考えて作られた楽器で本当に音色が美しいです。

例えば、美しい音色はそのままに、1つ2つの音をしっかりと聞けるよう、音板と台座のクッション材にフェルトを使用して響きが抑えられていたり。

レ・ミ・ソ・ラ・シの5音階(ペンタトニック)で作られていて、心のおもむくままに音盤をたたいても不協和音がなく、美しいメロディを楽しむことができます。

 

 

例:もく玉たたき⇒トントン遊び⇒トンカチ遊び⇒だるま落とし など

この辺りは、たくさんの既成のおもちゃが出ているので楽しめそうですね。

プラスチック製のものより質感と色合いが美しい木製のおもちゃがお勧めです。

 

③引っ張る 9ヶ月~3歳半(1歳3ヶ月~2歳半ころがピーク)

つりかわ引き(ティッシュ)⇒ひも引き(トイレットペーパー)⇒タイヤ引き⇒車引き

例:ティッシュやトイレットペーパーの疑似おもちゃを作ってあげてもいいですね。

我が家では、100均の容器とチェーンを使って「チェーン引き」のおもちゃを作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

歩き出すようになったら、カタカタの引っ張るおもちゃもお勧めです。

以前、1歳のお誕生日に「BRIO社のプルトーイ・マックス」をプレゼントしたら

とても気に入ってずっと遊んでると喜んでいただけました。

※こちらの写真はお借りしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまで。

また続きをご紹介していきます。

 

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