子育てをしていて、思う事は、
多くのお母さんが答えが分からず悩んでいるということです。
「情報が多すぎて取捨選択ができない」
「他の子は〇〇教育を受けていたり、〇〇教室に通っている」
「年齢はどんどん上がっていくけど忙しくて何もしてあげられない」
「可能性を広げるために習い事はいっぱいさせた方がいい?」
私自身がそうでした。
「学べば学ぶほど、用意すべきことや身につけさせてあげたい能力がいっぱい・・・」
「他のお母さんは、子どもの教育にめちゃめちゃがんばっているのに私は全然できていない・・・」
「そもそも教育以前に、イライラしたりマイナス言葉浴びせたり、私は母親失格だ・・・」
そんなマイナスのスパイラルに悩み続けてきました。
しかし、石田先生との出逢いは衝撃で、そこから少しずつ変わってきました。
そして、ここ最近
今まで学んできたメソッドがシンプルに繋がっていくのを感じています。
(以前書きましたが私の特性は「アキュムレータ―」=いずれ価値があがる資産を所有する
ちなみにイチロー選手と同じだそうです^^;)
だからアキュムレータ―の言うことにゃ一理ある可能性が高い。)
【モンテッソーリ教育、脳科学、ぐんのびメソッド、アドラー心理学、先輩ママの経験談】
このあたりの共通項がぱぁっと見えてきました。
発達の年齢別で準備したい環境は異なってくると思いますが、
3~6歳の時期に整えたい2大環境はこれ↓
①うれしい!楽しい!ワクワク!できる環境
→これは、子ども一人一人違っていますね。
その子の【才能】があるところに「好き」「楽しい」「おもしろい」などの気持ちが表れます。
この経験の繰り返しが脳の土台をはぐくみます。
なので、競争や比較、大量に知識を与える環境が脳の土台を育むのではないということです。
親はその子どもの気持ちを「とことん」応援してあげる存在であれば◎です。
②最後までやりきることのできる環境
→往々にして子どもの集中は、大人の都合で途切れさせられることが多いですよね。
例えば「早くごはんたべなさい」「出掛ける時間だから、そこまで」「帰る時間だよ」など。
また同じ遊びを繰り返す事にも口出ししがちですよね。
「ほらほら同じのばっかしてないでこっちもしたら?」
モンテッソーリ教育では、「集中現象」といわれ、
何度も何度も繰り返し、子どもが夢中になって活動することを指します。
大人は子どもの邪魔をしないで、最後までやり切れるよう見守ってあげると◎ですね。
上記の2つの環境については、また詳しく具体的な方法もご紹介していきたいと思います。
私も子育てしながら日々試行錯誤しながら、実験的にノウハウを貯めています。
皆さんもよかったら実験的に取り組んでみてください。
当たったらラッキーという気軽な気持ちでよかったらどうぞ^-^
お子様の才能について知りたい方はこちらがオススメ。