昨日は、昔からの友人が子どもを連れて遊びに来てくれました。
5年ぶりにゆっくりと話す機会が得られて、色々な話をする事が出来ました。
その中でやっぱり共通していたのが、
「体調を崩した時期」があったということ。
母業をしていると、ほとんど多くの女性が経験するのではないでしょうか。
彼女もまた、子育てのさなか、ひどく体調を崩し、
お医者さんに「これは70代の人がなる病気ですよ。原因はストレスとしか考えられないですね。」
とまで言われたそうです。
私自身も同じような時期が、大きく2度ほどありました。
まる1年近くずっと体調を崩しながら仕事と子育てをしていました。
しかし、これではやはり駄目だと思い、
「生き方を大きく変える」決断をしました。
その時はやはり勇気がいりましたが、ここまで身体が訴えてくれているんだから
後悔はありませんでした。
むしろここで身体の声(=サイン)を無視し続けることこそ取り返しのつかないことになる。
そう想い、決心することができました。
その決断が、本当によかったと思います。
今でも身体が不調を訴えてくれるときは、できるだけ身体の声に耳を傾けるようにしています。
どこかに無理はないか?どこかにねば・べきで自分でやらなくていい事を抱えこんでいないか?
子育てママだからこそ、気を付けて欲しいことです。
身体の不調が続いたら、生き方を変えるチャンスです。
①私が本当に守りたいものは何か?
②私は何を大切にして生きたいか?
③私の子育ての目的(軸)は何か?
そんな質問を自分にそして家族にもなげかけてみてください。
「令和」の新時代。
「自分らしく大切なものを大切に生きていけるひと」にひとが集まるのではないでしょうか。