はじめに(mission)

2つの原点

これは、私が6歳の時の写真です。

特別なものではなくて、ごく日常の光景でした。

バイオリンを習っていた私は毎日

長時間のバイオリンの練習。

弾けない箇所が弾けるようになるまで、何十回も練習。

泣きながら何時間も練習をしていました。

 

上手く惹けず泣けば泣くな!と怒られる・・・

上手く弾く事のできない自分への苛立ちと子どもだから親に従わなければならないという葛藤・・・

 

「ママお願いだから私の話を聞いて」といつも思っていました。

母はその当時、教育ママで、バイオリンだけでなく「勉強」も同様の指導方法でした。

スパルタ教育が全盛期の時代でした。

 

母は、仕事と4人の育児に忙しい中でも、

子どもの為を想って、一生懸命教育していたのです。

 

今、厳しくしつけておくことが、「将来の為になる

「頑張る」ことが「あなた自身の為になる」。そう思って子育てしていたんだと思います。

 

けれど当時から私はいつもこう思っていました。

 

「勉強も習い事も嫌々するものじゃない。もっと楽しいものじゃないの?」

「なんで子どもは親に従わなければいけないの?

「夢を叶える旦那さんを支え、自分達の幸せな家庭を作りたい。

という想いでした。年長さんの頃に心に決めていたことです。

 

2つ目の原点

私は4人兄弟の末っ子です。

父は私が生まれる年に大手企業のエンジニアを退職し、

「牧師」になる道を選びました。

 

このことも私に大きな影響を与えてくれました。

幼いころから、【幸せとは何か】についてずっと考えてきました。

 

聖書を通じて、メッセージを通じて、

自分はどうあるべきか、何が真理か?どんな風に生きたいか等

考え続けてきました。

 

この2つの経験が、ひととプラスのきっかけであり原点です。

 

私の人生のテーマ =「自然体であること」

 

walk in love, which is the bond of perfection.
~愛は全てを完全に結ぶ帯である~

3つのメッセージ

〇歳を重ねながら、ますます自分らしく幸せになる女性になろう!

〇一番大切で最も優しい愛情を表現できる大好きな私になろう!

〇その子らしい才能とビジョンを持って生まれてくる全ての子どもたちのドリームサポーターになろう!

ひとと+は、

そんなあなたの“優しい夢”が叶い続ける場所です。