現代の子どもの“手指”が発達しにくい理由とは?

脳の発達を促すには、

「手や指の発達を促す環境づくり」や「食べる(よく噛む)環境づくり」が大切

であるという事をお伝えしました。

今回は、「手や指の発達を促す環境づくり」についてお伝えしていきたいと思います。

“手”は“飛び出した脳”ともいわれるほど多くの脳神経とつながっています。

ですが、現代の生活環境で育つ子どもたちは、

大人が環境を整えてあげなければ、手指の動きが極端に発達しにくい環境になっています。

例えば、みなさんのおうちの水道の蛇口はどんな形ですか?

こういう形のご家庭がほとんどではないでしょうか。

更に公共の場所や最新の家だと

このようにタッチレスの場合もありますね。

 

 

 

 

 

 

 

このような蛇口で育った子どもの手指の動きはどうなるでしょうか?

楽に上げ下げしたり、手をかざすだけで水が出てくるので、

“蛇口をひねる”という動きを身につけることができなくなります。

モンテッソーリ教育の園や教室では、

あえてこのような蛇口を残している場合が多く見られます。

 

 

 

ドアノブや鍵も同様ですね。

ドアノブをひねるという行為も

鍵穴に鍵をさして左右にまわす”という動きも

なかなか行う機会がありません。

色々な種類のカギがセットになった教材も用意されていることが多いです。

 

その他にも 掃除機、洗濯機 etc…

ですから、わたしたち大人があえて準備してあげなければ

手指の発達を促すことが難しいす。

手指の発達を促すアイデアはたくさんありますが、

例えばこちら⇒「手回しのシュレッダーセット」です。

レシートとシュレッダーがかごにセットになっていて、

子どもたちは、何枚も何枚も繰り返し繰り返しこの行為を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

市販のおもちゃじゃなくて、日常生活の中には子ども達が集中して手指を発達させていく

ための“道具”というおもちゃがたくさん溢れています。

是非親子で楽しみながら取り入れてみてください。

 

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